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令和元年度機械問14の解答ポイント

  1. 2進数は「0,1」の二種類の数字で表した数である。

  2. 10進数は「0,1,2,3,4,5,6,7,8,9」の十種類の数字で表した数である。
  3. 10進数は「9に1を足すと」桁上がりする。

  4. 2進数は「1に1を足すと」桁上がりする。
  5. 10進数と2進数の対応関係

    10進数 2進数
    00 1000
    01 0001
    02 0010
    03 0011
    04 0100
    05 0101
    06 0110
    07 0111
    08 1000
    09 1001
    10 1010

  6. 2進数の「桁の重み」
  7. 10進数の「桁の重み」
  8. 2進数を10進数に変換する方法。

    2進数の桁の重み」を利用する。
  9. 10進数を2進数に変換する方法。

    ① 10進数を「2」で割り算し、「商」と「余り」を下図の例のように書いていく。
    ② 割り算は「商が1」になるまで実行する。
    ③ 「最後の商」から「最初の余り」に向かって並べた数が2進数となる。

  10. 参考記事:連立方程式の解き方