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平成30年度理論問9の解答ポイント

1. 参考記事：共振回路と共振周波数
   
2. 本問は交流電圧源の電流の最小値を求めているが、この値は並列箇所の抵抗1[Ω]に流れる電流の最大値でもある。
   
3. 仮に本問の回路が下図のようであったとする。
   抵抗Rに流れる電流I_Rは周波数fの変化に関係なく10[A]（一定）となり、LCを並列共振させたときに交流電圧源の電流は最小値の10[A]になる。